アーガイルデザイン Argyle design|グラフィックデザイン事務所|神奈川 横浜 鎌倉 湘南 葉山町 東京

ARGYLE DESIGN - Stories through Design.

Hummock|Brochure|パンフレット/ブロシュアー|グラフィックデザイン 写真 ブランドデザイン|兵庫県姫路市

ハンモックカフェ|パンフレット|外五つ折|グラフィックデザイン ブランドデザイン
HUMMOCK - buen día desde matogata|パンフレット|蛇腹折り4山・外五つ折|MTA+-FS|表紙

ハンモックカフェ|パンフレット|外五つ折|グラフィックデザイン ブランドデザイン
HUMMOCK - buen día desde matogata|パンフレット|蛇腹折り4山・外五つ折|MTA+-FS

ハンモックカフェ|パンフレット|外五つ折|グラフィックデザイン ブランドデザイン
HUMMOCK|パンフレット|蛇腹折り4山・外五つ折|MTA+-FS|インサイド


ハンモックへのささやかな小旅行。
的形からおはよう。

姫路的形、瀬戸の内海の小山の緑と入江の青に囲まれた小さな港のほとりに佇む HUMMOCK Grupo ハンモック・グルッポ(HUMMOCK Cafe・hummock label・HUMMOCK COFFEE ROASTER)のブロシュアー(パンフレット)のアート・デレクション、デザイン、写真撮影、制作を担当しました。

「旅先のコーヒーへの憩い」
「ハンモックは日本であり異国のような無国籍的なイメージ」
「手 マノス」
「緑の渡り」
「buen día desde matogata」......

そういったキーワード群から、内心の「異国へのささやかなトリップ(小旅行)」を連想しました。その旅のお供にお気に入りの「本」は欠かせない。そんなジャストアイデア、思いつきから、洋書ペーパーバックのスタンダード・サイズ(同時に、ほぼ完全な黄金比のプロポーション)に仕立て、そこに、和を顕わす蛇腹折り4山(外五つ折り)とを組み合わせ、小ぶりながらも余白とリズムとレイヤーをつくり出しました。

すべての写真は、的形の爽やかで軽やかな朝の光の下で撮影をしました。帰するところ、ハンモックの約束のことばは、「buen día desde matogata」なのですから。

誰かが、この小さなブロシュアーをふと手に取り眺めた時、ハンモックを渡るあのみずみずしい風の記憶がふと蘇ったり、あるいはそこへふと誘われたのなら、とてもうれしく思います。



Hummock|Mini Brochure|ミニ・パンフレット/ブロシュアー
グラフィックデザイン ブランドデザイン
兵庫県姫路市

client: HUMMOCK Cafe/hummock label/HUMMOCK COFFEE ROASTER
city: 兵庫県姫路市的形
art direction, copy and photographs: masaaki miyara
design: hiromi kawaguchi and argyle design ltd.
notes: graphic design, hummock coffee roaster, sign, ハンモックセレステ, ハンモックカフェ, 的形, ヴィジュアルアイデンティティ, アートディレクション, グラフィックデザイン, 焙煎家, ロースター, ハンモックカフェ, hummock cafe, ハンモックレーベル, hummock label, パンフレット, brochure, 蛇腹折り4山, 外五つ折り, 折加工, ペーパーバック・サイズ, paperback, buen día desde matogata, 写真撮影, 竹尾, MTA+-FS, カフェ, CAFE, コーヒー, 珈琲




ほかのデザインの事例

Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。