アーガイルデザイン Argyle design|グラフィックデザイン事務所|神奈川 横浜 鎌倉 湘南 葉山町 東京

ARGYLE DESIGN - Stories through Design.

爽 SOU inc |ウェブデザイン CIロゴデザイン ブランドデザイン|東京都新宿区

WEBフォント。美しく流麗な和文書体。
オールドスタイル明朝の柔らかな墨だまり。

イベント・コンサート・舞台の企画・演出・制作や元 NHK アナウンサーの 松平定知氏など文化人・アーティストのマネージメントを手がける「株式会社 爽」のウェブサイト(ホームページ)をデザインしました。一見、とても簡素でシンプル、軽やかなウェブサイトに見えますが、文字間の詰めに始まり、さまざまな方面で深みと彩りを加えています。

iPhone や Android などのスマートフォン、iPad に代表されるタブレット端末などのさまざまなウィンドウサイズに合わせて自動的にページ・デザインを最適化する「レスポンシヴ・ウェブデザイン」を装備しています。
また、美しく流麗、やさしく柔らかな墨だまりが印象的なモリサワのオールドスタイルの明朝体をセレクトし、「WEBフォント」として組み込みました。そのことにより、本文はもちろん、メニューまわりやヘッダーの文字は、画像ではなくシステム・テキストとなり、環境に依存されることなくすべてのブラウザーにこの書体が表示されます。
WEBフォントが魅せるヴィジュアル面の訴求/差別化に加え、ウェブサイトの検索対策、アクセシブルな音声読み上げや自動翻訳機能などとの親和性も高まり、コミュニケーションの質の向上がより一層期待されます。

一方、アーガイルデザインでは、「株式会社 爽」のロゴデザインも手がけています。漢字をモチーフとして生まれた CI ロゴシンボルだからこそ、和文書体を活かしたウェブデザインに素直にリンケージしました。

この新しいウェブサイトを通じて、企業のヴィジョン、ロゴシンボルに埋め込んだ想いが、手を取り合えるだろう〈ヒト〉〈ヒト〉に確かに届くことを願っています。

爽ウェブデザイン ワンページ
爽 ウェブサイトデザイン|レスポンシヴ・WEBフォント・ワンページ ウェブサイト



SOU web design one page design
爽 ウェブサイトデザイン|キャプチャー

sou CI logo design
爽 CI ロゴデザイン|〈ヒト〉と 互いに手を取り合い あたらしいその先を 創造して行く。


株式会社 爽 / SOU Inc

爽ウェブサイト http://sou.jp.net/



株式会社 爽 / SOU Inc|ホームページ・デザイン|WEBフォント ワンページ レスポンシヴ・ウェブサイトデザイン|東京都新宿

client: 株式会社 爽
industry types: イベント・コンサート等の企画・演出・制作/文化人・アーティストのマネージメント
city: 東京都新宿区
art direction, design: masaaki miyara, hiromi kawaguchi
photography: masaaki miyara
notes: ウェブサイト, ホームページ, WEB DESIGN, カーニング, ワンページ, one page, レスポンシヴ, 書体, モリサワ, 爽, ロゴデザイン, CI, モリサワ, 和文書体, 文字詰め


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Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。