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ARGYLE DESIGN - Stories through Design.

World Wide WonderlandFruit Labels Issue; Cal:2013|SOUVENIRS DE FRANCE|グラフィックデザイン




SOUVENIRS DE FRANC

WORLD WIDE WONDERLAND FRUIT LABELS ISSUE; CAL:2013
SOUVENIRS DE FRANCE

client, self-promotion
art direction, miyara masaaki
design & printing, miyara masaaki and kawaguchi hiromi
copywrite, hiroshi yoshimoto
selection, hiroshi yoshimoto 吉本 宏 and masaaki miyara 宮良当明
notes, cal, limited edition
ADP 012 An ARGYLE DESIGN Production ©2012 Argyle Street



フランスのマルシェから。
フルーツシール・カレンダー



WORLD WIDE WONDERLAND FRUIT LABELS ISSUE; CAL:2013
SOUVENIRS DE FRANCE


“風にはためくトリコロールの鮮やかな彩りのように、街角のマルシェには様々な色と形の果物が並ぶ。フランスから届けられた 12 のフルーツシールがあなたのもとに Bonheur〈幸福〉を運びます。”


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mise en scène de




● 吉本 宏
音楽文筆家。SUBURBIA〜Cafe Apres-midi プロダクツ、HMVの季刊フリー・ペーパー Quiet Corner への執筆や、usen for Cafe Apres-midi の選曲、MUZAKや澤野工房、セレスト、Spice of Life、インパートメントのCDのライナーノーツなどを手がける。山本勇樹、河野洋志とともに、奇数月の第2水曜日に渋谷の『SARAVAH』東京で、選曲会 bar buenos aires を開催。2010年7月にカルロス・アギーレの初の国内盤『クレマ』のライナーノーツを手がけ、2011年11月には、bar buenos aires のメンバーで『bar buenos aires ~カルロス・アギーレに捧ぐ~』を監修。カルロス・アギーレの2度の来日をサポートする。
http://barbuenosaires.tumblr.com


● 宮良当明
アートディレクター / デザイナー。ARGYLE DESIGN argyle street tea room, is not a cafe 代表。グラフィックデザイン、CI・VI デザイン (ロゴ・ヴィジュアル) からブランディング、ウェブデザイン、写真まで幅広く手がける。グラフィックはもちろん、ポラロイドや 6×6 などの正方形フォーマット愛好家。(2013年には自身初となる写真展を計画中) 天気の良い休日の午後には、三崎港、江の島、金沢八景あたりで釣り糸を垂らす日々。
www.argyle-street.com


01 JANUARY, GUADELOUPE & MARTINIQUE / BANANA / FRANCE
02 FEBRUARY, NAPOLEON / SWEETBELL PEPPER / FRANCE
03 MARCH, ROSALIA / LEMON / ARGENTINA
04 APRIL, ALGITAMA / ORANGE / SPAIN
05 MAY, SANS TRAITEMENT APRÈS RÉCOLTE / APPLE / FRANCE
06 JUNE, FILÓSOFO / TANGERINE / SPAIN
07 JULY, LA PINÈDE / KIWIFRUIT / FRANCE
08 AUGUST, LE ROUGE GORGE / WATERMELON / FRANCE
09 SEPTEMBER, BOUBA / PREMIUM BANANA / CAMEROON
10 OCTOBER, CAVALLINO / ORANGE / FRANCE
11 NOVEMBER, LOU JAKY / MELONFRANCE
12 DECEMBER, CEMI / ORGANIC BANANA / DOMINICAN REPUB.


紙質_ マットコート紙 220kg | サイズ_ ポストカードサイズ(100mm×148mm) | プリント_ 両面フルカラー オフセット印刷 | そのほか_ 7枚セット(表面・裏面・12ヶ月分) 、帯カヴァー付き(トレーシングペーパー キュリアスTLクリア 87.5kg)、PP袋、フルーツシール

ほかのデザインの事例

Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。