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目黒区芸術文化振興財団 めぐろパーシモンホール|フレッシュ名曲コンサート2016 春のコンサート|クラシック音楽|グラフィックデザイン ポスター フライヤー プログラム|東京都目黒区

めぐろパーシモンホール ポスター グラフィックデザイン 公共ホール

フレッシュ名曲コンサート めぐろパーシモンホール 春のコンサート/ポスター グラフィックデザイン


フレッシュ名曲コンサート めぐろパーシモンホール 春のコンサート/フライヤー グラフィックデザイン


二つの若き感性が響き合う。
構成的で共鳴する色彩を。


毎年、めぐろパーシモンホールで新春に開催される「フレッシュ名曲コンサート」。
展示ポスター / フライヤー / プログラムのデザインを担当しました。(今回で、フレッシュ名曲のデザインは、四回目になりました)

新日本フィルハーモニー交響楽団と未来を嘱望された新進音楽家によるフレッシュな公演に、ぜひお立ち寄りください。


フレッシュ名曲コンサート2016|春のコンサート


client: 公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 / めぐろパーシモンホール
city: 東京都目黒区
art direction & design: アーガイルデザイン / 宮良当明
notes: ポスター / フライヤー / プログラム






フレッシュ名曲コンサート
めぐろパーシモンホール 春のコンサート


2016年3月12日(土)
めぐろパーシモンホール 大ホール


新進音楽家を起用し、気軽に身近な場所でクラシック音楽を楽しんでいただくことを目的として開催するフレッシュ名曲コンサート。
2010年中学校3年生で第79回日本音楽コンクールヴァイオリン部門第1位の山根一仁、2009年13歳で第6回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールチェロ部門日本人初の優勝・2012年第10回東京音楽コンクール弦楽部門第2位の上野通明、共に学んだ盟友である二人の希望により今回実現した、ブラームスの二重協奏曲にご期待ください。

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◎出演
山下一史(指揮)
山根一仁(ヴァイオリン)
上野通明(チェロ)
新日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

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◎曲目
ベートーヴェン Ludwig van Beethoven:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲 op.43 The Creatures of Prometheus
ブラームス Johannes Brahms:ヴァイオリンとチェロの為の二重協奏曲イ短調 op.102 Double Concerto in A minor
ベートーヴェン Ludwig van Beethoven:交響曲第7番 イ長調 op.92 Symphony No. 7 in A major

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【主催】
公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
公益財団法人東京都歴史文化財団(東京文化会館)

【企画協力】
東京オーケストラ事業協同組合

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時間 14:30(開場)/15:00(開演)
料金 全席指定:S席 4000円/A席 3000円/B席 2000円/車椅子席 4,000円(S席エリア)
会場 めぐろパーシモンホール 大ホール

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◎チケットの取扱い

めぐろパーシモンホール
・窓口・TEL.03-5701-2904(10:00~19:00)
・インターネット予約

チケットぴあ
TEL.0570-02-9999
http://t.pia.jp(Pコード268-825)

e+(イープラス)
http://eplus.jp

ローソンチケット
TEL.0570-084-003
http://l-tike.com(Lコード35439)

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◎出演者プロフィール

指揮:山下一史 Kazufumi Yamashita
1984年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年12月からカラヤンのアシスタントを務め、ベルリン・フィル演奏会で急病のカラヤンの代役としてジーンズ姿のまま「第九」を指揮し話題となる。以降、アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九響常任指揮者などを歴任。2002年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管常任指揮者、08年4月より同団名誉指揮者。06年より仙台フィル指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」などのCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者。09年4月にはサンクトペテルブルク響定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月シューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演、13年1月水野修孝 歌劇「天守物語」など、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。東京藝術大学音楽学部指揮科招聘教授。

ヴァイオリン:山根一仁 Kazuhito Yamane
1995年生まれ。2010年、中学校3年在学中に第79回日本音楽コンクール第1位、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)、並びに全部門を通して最も印象的な演奏・作品に贈られる増沢賞も受賞。同コンクールで中学生の1位は26年ぶり。以後、秋山和慶、井上道義、梅田俊明、大友直人、高関健、広上淳一、山田和樹等各氏とN響、都響、東響、新日本フィルをはじめ国内のオーケストラと共演を重ねる。ベルリン・フィル五重奏団、マキシム=ヴェンゲーロフ氏との共演、トッパンホール「エスポワールシリーズNo.11」に最年少で抜擢される等、注目を集めている。テレビ・ラジオへの出演もNHK-Eテレ「ららら♪クラシック」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等多数。第60回横浜文化賞文化芸術奨励賞を最年少受賞。12年岩谷時子音楽文化振興財団第2回 「Foundation for youth」受賞。12年13年度ロームミュージックファンデーション奨学生。第43回江副記念財団奨学生。現在、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生。これまでに故富岡萬、水野佐知香、原田幸一郎の各氏に師事。2015年10月よりドイツ国立ミュンヘン音楽・演劇大学にてクリストフ・ポッペン氏に師事。

チェロ:上野通明 Michiaki Ueno
2009年13歳で韓国スウォンで開催された第6回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクールにて日本人初の優勝。第6回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽器部門最年少第1位、ルーマニア大使館賞、ルーマニアラジオ文化局賞を併せて受賞。2012年第10回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。2014年第21回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第1位。これまでに新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ロシア交響楽団など国内外のオーケストラと多数共演。韓国KBSテレビ「クラシックオデッセイ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「クラシック倶楽部」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。岩谷時子音楽文化振興財団第1回「Foundation for Youth」、第6回「岩谷時子賞奨励賞」受賞。日本演奏家連盟宗次エンジェル基金、ローム ミュージック ファンデーション、江副記念財団奨学生。日本ヴァイオリン特別楽器貸与対象者。現在、桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコース(全額免除特待生)、デュッセルドルフ音楽大学コンツェルトエグザメンコースにて、毛利伯郎、ピーター・ウィスペルウェイ各氏に師事。

管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団 New Japan Philharmoni
1972年指揮者・小澤征爾のもと楽員による自主運営のオーケストラとして創立。すみだトリフォニーホールを本拠地とし定期演奏会の他、地域に根ざした演奏活動も特徴的。99年小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任。2003~2013年はクリスティアン・アルミンクが音楽監督を務めた。2010-2011シーズンよりダニエル・ハーディングが”Music Partner of NJP”を務めている。2013年9月から2年間、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residenceに就任した。受賞歴に三菱UFJ信託音楽賞(09年、アルミンク指揮)、ミュージック・ペンクラブ音楽賞(09年、ブリュッヘン指揮)等。この他2004年に音楽家・久石譲と立ち上げた“新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ”で幅広い人気を集めているほか、映画『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』では管弦楽を担当。2016年9月より上岡敏之が音楽監督に就任することが決定。それに先立ち、2015年4月よりアーティスティック・アドヴァイザーに就任している。新日本フィルオフィシャルサイトhttp://www.njp.or.jp/

(めぐろパーシモンホール ウェブサイトからの転載)

関連するデザインの事例

ほかのデザインの事例

Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。