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ARGYLE DESIGN - Stories through Design.

目黒区芸術文化振興財団 めぐろパーシモンホール|フレッシュ名曲コンサート2012 春のコンサート|オール・チャイコフスキー・プログラム|クラシック音楽|グラフィックデザイン ポスター フライヤー|東京都目黒区

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アーガイルデザインでは、一昨年、昨年に引き続き、人気シリーズ「〈フレッシュ名曲コンサート〉めぐろパーシモンホール 春のコンサート」のポスター、フライヤーのグラフィックを担当しました。
構成的なシンプル・スマートなグリッド感と新鮮なリズムと可読性を持ちえたコンデンス・タイポグラフィ、メランコリックな色彩・マティエールで、「オール・チャイコフスキー・プログラム」というモチーフを丁寧に叙情的に表現しました。
今月1月下旬の開催です。お近くの方はぜひお立ち寄りいただけると嬉しく思います。


目黒区芸術文化振興財団|オール・チャイコフスキー・プログラム|フレッシュ名曲コンサート


新進音楽家を起用し、気軽に身近な会場で気軽に本格的なクラシック音楽の名曲を楽しんでいただくことを目的として開催する〈フレッシュ名曲コンサート〉。第8回東京音楽コンクール弦楽部門で第1位および聴衆賞受賞、高い評価を得ている若手ヴァイオリニスト二瓶真悠と読売日本交響楽団の共演にご期待ください。


client: 公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
city: 東京都目黒区
art direction: miyara masaaki
design: miyara masaaki / kawaguchi hiromi
notes, poster flyer ポスター フライヤー 公共ホール ちらし クラシック 音楽




〈フレッシュ名曲コンサート〉めぐろパーシモンホール 春のコンサート
オール・チャイコフスキー・プログラム


■公演日 2012年1月29日(日)
■時間 14:30(開場)/15:00(開演)
■料金 全席指定:S席 3,500円/A席 2,500円/B席 1,500円/車椅子席:3,500円
■会場 めぐろパーシモンホール 大ホール

■チケットの取扱い
めぐろパーシモンホール 03-5701-2904 (10:00~19:00)
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:150-347)

■出演
ミハイル・レオンティエフ (指揮)
二瓶真悠 (ヴァイオリン)
読売日本交響楽団 (管弦楽)

■曲目
オール・チャイコフスキー・プログラム
オペラ『エフゲニー・オネーギン』第2幕より「ポロネーズ」
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
交響曲第5番 ホ短調 作品64

【内容に関するお問い合わせ】めぐろパーシモンホール 03-5701-2913

【主催】財団法人目黒区芸術文化振興財団/東京文化会館(財団法人東京都歴史文化財団)

【企画協力】東京オーケストラ事業協同組合

【託児サービスがあります】
公演日14日前までに、下記へお申し込みください(事前申込制)
・託児料 1名につき2,000円(公演当日の精算となります)
・申込先 めぐろパーシモンホールチケットセンター03-5701-2904

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ミハイル・レオンティエフ Mikhail Leontyev 指揮 Conductor
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1982年7月16日、ロシア生まれ。2000年、グリンカ記念サンクトペテルブルク国立アカデミー合唱学校を卒業。その後、リムスキー=コルサコフ記念サンクトペテルブルク音楽院で合唱指揮をタチアナ・ネムキナ=マルティノヴァ教授に師事。指揮をチェルヌシェンコ教授、ヨルマ・パヌラ教授等に師事。2008年、サンクトペテルブルクで開催された第5回プロコフィエフ国際指揮者コンクールにて「特別賞」と「ヤマハ賞」を受賞。2009年2月より、コーカサス地方のアカデミック・シンフォニーオーケストラの指揮者として活躍。

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二瓶真悠 Mayu Nihei ヴァイオリン Violin
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福島県郡山市出身。5歳より原田幸一郎氏のもとでヴァイオリンを始める。2002年第56回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門東京大会第2位。2003年第13回日本クラシック音楽コンクール弦楽部門全国大会最高位。2007年IMA音楽賞ならびにスカラーシップ受賞。2008年金沢にて内外のコンクールにて優秀な成績をおさめた若き演奏家達によるIMAライジングコンサート出演。2009年第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門高校の部第1位。審査委員長のオレグ・クリサ氏に激賞される。2010年第8回東京音楽コンクール弦楽部門第1位および聴衆賞。優勝者コンサートにおいてバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番を演奏し絶賛される。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団などと共演、いずれも高い評価を得ている。現在、東京藝術大学音楽学部2年在学中。漆原朝子氏、原田幸一郎氏に師事。第40回江副育英会奨学生。

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読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra,Tokyo
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1962年、日本のオーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。歴代常任指揮者を世界的指揮者が歴任し、現在はシルヴァン・カンブルランが第9代常任指揮者を、また下野竜也が正指揮者を務めている。現在、サントリーホールでの年間11回の定期演奏会を軸に計5シリーズを揃え、最先端のプログラムから聴きやすい名曲プログラムまで、充実した内容で聴衆を魅了している。
また、社会貢献活動として各地の病院で「ハートフル・コンサート」を続けるとともに、小中学校での「フレンドシップ・コンサート」も手掛ける。地域貢献活動では「サロン・コンサート」も開催、クラシック音楽ファンの拡大に地道な努力を続けている。なお、定期演奏会などの様子は日本テレビ「読響Symphonic Live~深夜の音楽会」で放送されているほか、インターネットでも動画配信され、好評を得ている。
オフィシャルサイト http://yomikyo.or.jp/

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Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。