アーガイルデザイン Argyle design|グラフィックデザイン事務所|神奈川 横浜 鎌倉 湘南 葉山町 東京

ARGYLE DESIGN - Stories through Design.

社会福祉法人多摩棕櫚亭協会|障がい者支援|ウェブサイトデザイン 写真 ロゴデザイン ブランドデザイン コピー|社会福祉事業団体|東京都国立市

ホームキャプチャー|ウェブデザイン|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会
ホームキャプチャー|ウェブデザイン|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会


レスポンシヴ・ウェブデザイン|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会
レスポンシヴ・ウェブデザイン|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会


ロゴシンボル|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会
ロゴシンボル|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会


brochure グラフィックデザイン
パンフレット 5種|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会


外5つ折り(蛇腹)パンフレット|棕櫚亭グループ|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会
外5つ折り(蛇腹)パンフレット|棕櫚亭グループ|社会福祉法人多摩棕櫚亭協会



ミニマルデザイン、フラットデザイン
極めてシンプルでモダンな Webデザイン



障害者支援のフロンティアでトップランナー、東京国立の社会福祉法人多摩棕櫚亭協会の全5事業施設のパンフレットの制作(障害者の方々、ご家族の方、人材を求める企業、国・行政向け)に引き続き、「オフィシャル・ウェブサイト」をデザイン/制作をしました。ロゴシンボルも含め、アートディレクション、デザイン、コピー、写真撮影、編集を担当しました。
PC でのデスクトップ表示はもちろん、iPad などのタブレット、iPhone、Android に代表されるスマートフォンなどのマルチデヴァイスに対応したレスポンシヴ仕様のウェブサイトです。

また、初夏の青空に恵まれたある日、障害を持った方々をはじめ職員スタッフの日々の風景のポートレイトを写し撮りました。フロントページをはじめ、様々なページで掲載しています。これらの明るくポジティヴな写真もぜひご覧ください。#1

ありもの写真(ストックフォト)には一切ないリアリティを携えた当事者が放つ生き生きとしたポジティヴなイメージを活かすこと、併せて向こう10年の利用に耐えられるロングライフを念頭に、ユーザーインターフェイスは、装飾を省いたミニマルデザイン、フラットデザインといった極めてシンプルでモダンなデザイン設計に終始しています。

棕櫚の木をモチーフとした新しいロゴシンボル(CI)を中心に、前述の事業施設のパンフレットをはじめ、各種封筒、ウェブサイトのデザインと、社会福祉法人多摩棕櫚亭協会の更なるブランディングの価値の強化をめざしました。


「変わらない友情。」

棕櫚縄の強さと柔らかさを保ちつつ、棕櫚の花言葉のように、障害を持つ人たちとの暖かな友情が末長く続くことを願っています。

アーガイルデザインでは、こういった福祉や環境等の社会が抱える課題や歪みの解決に向けて、経営やビジネスの手法を持って、自らの仕事として取り組もうとする「社会的企業=ソーシャル・ビジネス」の法人、団体や企業のデザインも幅広く手がけています。
デザインの居場所は、表層のファッションやスタイルだけには限りません。

#1 クライアントからのご提供写真もあり

社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会|障害者支援|ウェブサイトデザイン・写真・ロゴ・ブランディング|東京都国立市


www.shuro.jp

client: 社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会
city: 東京都国立市
art direction and photography: masaaki miyara
edit, copy and design: argyle design and hiromi kawaguchi
notes: ウェブデザイン,写真撮影,グラフィックデザイン,アートディレクション,ロゴ,編集,障害者支援,東京都国立市,就労移行支援事業所,障害者就業 生活支援センター,地域活動支援センター,精神障害,社会福祉法人,ブランディング, 社会福祉法人多摩棕櫚亭協会,障がい者支援



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Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。