アーガイルデザイン Argyle design|グラフィックデザイン事務所|神奈川 横浜 鎌倉 湘南 葉山町 東京

ARGYLE DESIGN - Stories through Design.

Treasure Note 2019|オリジナルデザイン・ノートブック|装幀・ブックデザイン グラフィックデザイン|東京都千代田区

自由な発想から宝を生み出す
オリジナルデザインノート。

リユースカンパニーのトップランナー、株式会社Treasure Factory の社内用2019年度版 Treasure Note の企画、クリエイティヴ・ディレクション、デザイン、編集、装幀・ブックデザイン、本文デザイン、印刷・製本を担当、2016年、2017年、2018年に引き続く、四作目となりました。

新しいコンセプトのもと大きくリニューアルされた 160頁からなるこのオリジナルノートブックは、コーポレイト・ヴィジョンをはじめ、当年度のテーマを共有すべく、本社、各事業所および全国124店舗の全社員に配布され活用されます。

2017年度版からは、「A5サイズ版」に加え、新たに一回り小さな「A6サイズ版」をラインアップし、前年同様の上製本、糸かがり綴じ、花布(はなぎれ)、スピン、ファブリック(布)張り装丁、銀箔押しに加え、ホローバック(腔背)仕様を実装しました。

"この白紙の1ページから未来が拡がる。
書く、記す、描く、遺す、思考する。
大切なことが見えてくる –––––––––"

このノートブックが自由な発想から生まれるアイデアの宝庫となり、未来がさらに拡がり躍進することを願っています。

社内ノートブック 2019|装幀・ブックデザイン グラフィックデザイン|東京都千代田区
社内ノートブック 2019|装幀・ブックデザイン|帯|銀箔押し ファブリック装 ホローバック(腔背)


社内ノートブック 2019|装幀・ブックデザイン グラフィックデザイン|東京都千代田区
社内ノートブック 2019|装幀・ブックデザイン|銀箔押し ファブリック装 ホローバック(腔背)


社内ノートブック 2019|装幀・ブックデザイン グラフィックデザイン|東京都千代田区
社内ノートブック 2019|装幀・ブックデザイン|無地ノートページ|見返し 栞(スピン) 花布(はなぎれ) 糸かがり綴じ ホローバック(腔背)


Treasure Factory|Treasure Note 2019

client: 株式会社 Treasure Factory
city: 東京都千代田区
creative direction and design: 宮良当明 masaaki miyara and argyle design crew
notes: 装丁 / 箔押し銀(ホットスタンプ)/ オフセット印刷 / 上製本 / 布張り / 帯 / 糸かがり綴じ / 花布 / スピン / 見返し / NT ラシャ / 企画編集 / ブックデザイン / 編集 / クリエイティヴ・ディレクション / 淡クリームキンマリ / ハードカバー / 表紙クロス / 布クロス / 布装丁 / ファブリック / チップボール / fabric / ホローバック(腔背) / 角背 / 地券紙 / オリジナルノート / 北越紀州製紙 / 竹尾


関連するデザインの事例

ほかのデザインの事例

Exhibition

Exhibition "6th Fruit Labels Traveler" Art and Design Gallery "The Hours", Miyazaki

色とりどりの果物は軽やかに国境や赤道を超える。
港から港へ。マーケットから食卓へ。
海の向こうからやってくるフルーツシールはいつも旅している ––––


バナナやオレンジ、レモンに貼られたあのポップな「フルーツシール」。いつの頃からか財布や手帳にペタペタと貼りはじめ、気がつけば2,200枚近い数になっていました。
吉本 宏と宮良当明の小さなコレクションを一堂に集めた世界でも初めて? のフルーツシール展を開催します。

2016年 東京渋谷パルコ・大阪中之島フェスティバルプラザのふたつの DELFONICS GALLERY を皮切りに、2017年 姫路 HUMMOCK Cafe、2018年 藤沢辻堂 Toasted、2019年 鎌倉由比ガ浜 CORNO でささやかに好評を博した同展の第6回目のエキシビジョンとなります。
ふたりがヨーロッパや南米のマーケットでコツコツと収穫したキュートなシールのコレクション展示をはじめ、新作オリジナルデザインアイテムを限定販売します。

The Hours 主宰、杉 怜くん(Scenery of Design)とは、長く "高級な友情" を育んできました。本展におけるフルーツシールのアート&デザイン面のクローズアップは、彼との共同作業を通して生まれ、新しい展示の在り方を形づくるものとなりました。当ギャラリーの「こけら落とし」に相応しいフレッシュで活き活きとした展覧会になることを願っています。

九州初上陸の「旅するフルーツシールのデザイン展」、ちょっぴりレトロでカラフルな、グラフィックデザインの宝庫ともいえる〈小さきもの〉の世界をつぶさにお愉しみください。

*終了いたしました。
fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

fruit labels traveler|calendar “Bienvenidos a Argentina”

Fruit labels traveler "Calendar"

アルゼンチンの旅で知り合ったフェルナンドが案内してくれた
ブエノスアイレスのアンティーク・マーケット。
アルゼンチンのフォルクローレやロックを扱うレコードショップに、
フルーティーなドリップを淹れてくれるコーヒーショップを巡り、
その隣の店のカウンターで熱々のエンパナーダを頬張る。

もちろんフルーツショップにはたくさんのフルーツシールが。
同じくフルーツシールを集めているフェルナンドは
ちょうどイタリア旅行から帰ってきたところだといって、
手帳に貼ってあったイタリアのシールをプレゼントしてくれた。

こうして旅を経てできあがった Fruit Labels Calendar。


全国各ショップ/ウェブストアにて発売開始
*完売いたしました。